2016.08.07 家づくりの豆知識
フレンドシップキャンプ
こんにちは。
コダマです。
このところ急に出かける用事などできていて、久しぶりの更新になってしまいました。
普段お世話になっている業者さんからのお誘い(お願い)で第35回フレンドシップキャンプにボランティアとして参加してきました。
場所は美ヶ原少年自然の家
フレンドシップキャンプとは・・・
障害を持つ児童と同年齢の一般学校の児童がボランティアと共に自然の内で、寝食をともにして、限られた時間と空間と諸条件の中で肌と肌とがふれあい、参加した児童と大人のそれぞれに福祉の心や友情が芽生えることができるように行われるキャンプです。
ワタクシは打ち合わせなどがあったため通しでは参加できませんでした。
と言うわけで主な役割は本部のお手伝い、つまり裏方仕事をやらせていただきました。
普段から外仕事では「役立たず」と言われているワタクシがどの程度できるかわかりませんが、精一杯お手伝いしてきましたよ!
ポン菓子づくり
今年の実行委員長の籾山さんが作るポン菓子。
思いのほか大きい音がします。
子供たちは二組に分かれて川遊びに行ったり、水風船合戦をしたり自然と触れ合いながら楽しく過ごせたのではないでしょうか?
その間に次のイベントの下準備などをしておきます。
夜はキャンプファイヤーをするということで下準備。
薪は子供たちに入れてもらうのですが、枠組みを作ったり周囲の片付け、スピーカーやマイクなどの音響準備、組旗をポールにつけたりといった内容。
夕食はバーベキュー。
バーベキューのために炭で火をおこし始めたのですがちっとも炭が焼けない・・・。
うちわ(ダンボールの切れ端)やバーナーで炙りつづけてどうにか準備ができたのは予定より30分遅れになってしました。
ごめんなさい。
でも子供たちも楽しそうに、そしておいしそうに食べてくれていましたね。
キャンプファイヤーの下準備もしてようやく本部の方々とバーベキューです。
お肉おいしいです。
体を動かした後なので一段とおいしく感じられます。
これで本部の皆さんも一息・・・と思いきや、ちょくちょく無線で「~が足りません」とか「~ありませんか」とか「~君が~しました」とか連絡がきて対応していました。
2泊3日のキャンプなのですが、なかなか一息つけるときがなさそうですね。
短い時間ではありましたがとても貴重な体験をさせていただきました。
恥ずかしながらずっと松本にいながらこうした取り組みがあることもはじめて知りました。
もう35年もやっているのに。
正直、アウトドアが苦手なワタクシがちゃんとお手伝いできるか不安でした。
スタッフの皆さんに親切に教えていただいたりと、むしろ手間をかけさせてしまった所もあったかと思いますがとりあえずお役目を終えることができてホッとしています。
来年もきっと企画されると思いますので、ご興味のある方はぜひいかがでしょうか?
それではまた。
日焼けが痛いコダマでした。