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家づくりの豆知識

2022.10.16 家づくりの豆知識

松本市でおしゃれな外観の注文住宅を!注意点やポイントをご紹介します!

「家の外観をよりおしゃれにしたい」
「外観を決める上でのポイントを知りたい」
上記のようにお考えの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は注文住宅における外観の種類について紹介します。
また、外観を決める際のポイントも併せて紹介しますので、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。

□松本市で注文住宅をお考えの方へ!外観の種類は何があるのか?

注文住宅の外観は簡単に決められるものではありません。
外観を決める際には、ご自身が好むテイストやイメージを知っておく必要があります。
ここでは、注文住宅の外観によく用いられる代表例をご紹介しますので、ぜひご活用ください。
今回紹介する外観の代表例は以下の5つです。

・四角い住宅
・平屋
・シンプルモダン
・和モダン
・アメリカンカントリー

1つ目は、四角い住宅です。
これは、別名でキューブ型住宅とも言われています。
キューブ型住宅とは、とてもシンプルかつスタイリッシュであることが特徴的な住宅です。
外観もおしゃれで、最近では高い人気を誇っています。

2つ目は、平屋です。
平家とは1階のみの住宅を指しますが、日本特有の住宅と考える方も少なくないでしょう。
平家は外観がおしゃれに仕上がるだけでなく、生活しやすいことも挙げられるので、近年ではとても人気です。

3つ目は、シンプルモダンです。
シンプルモダンは名前の通り、余分な装飾やスペースなどを省いたシンプルでモダンな印象を与えてくれる住宅です。
また、シンプルなデザインであるために悪目立ちすることはなく、街並みにも適度に溶け込んでくれます。

4つ目は、和モダンです。
和モダンは、先に紹介したシンプルモダンとは異なり、和のテイストをモチーフにしたデザインです。
和モダンを採用することでとてもおしゃれな外観を演出できるので、和を取り入れたい方にはおすすめです。

5つ目は、アメリカンカントリーです。
木をベースとしたこのデザインは、田舎のような雰囲気を作り出し、自然感が溢れる印象を与えてくれます。

 

□注文住宅で外観を決める際に失敗しやすいポイントとは?

注文住宅の外観において、テイストを間違えてしまったという失敗は避けたいですよね。
そこで、外観の失敗しやすい点を事前に理解しておくことで、上記のような後悔をしてしまう可能性は格段に減少します。
ここでは、外観を決める際に失敗しやすいポイントを紹介します。

 

*流行を取り入れ過ぎてしまった

最近の流行を住宅に取り入れたいと考える方は少なくないでしょう。
しかし、流行を取り入れ過ぎてしまうと、今後そのデザインが飽きてしまう可能性があります。
住宅の外観は長期的なスパンで考える必要があります。
そのため、最近の流行を取り入れる際には10年後や20年後など将来を考えるようにしましょう。

 

*凸凹が多い外壁になってしまった

凸凹の外壁にしてしまうと、メンテナンスの際に細かい作業が増えてしまうため、メンテナンス費用が高くなってしまう恐れがあります。
実際に外壁にメンテナンスは必要不可欠ですので、外壁選びには今後のメンテナンスを必ず考慮しておきましょう。

 

*室内で見るカラーサンプルと現実の色が異なって見えた

これは外観においてよくある失敗例として挙げられます。
カラーサンプルでみる色と実際の色では違って見えることが多々あります。
それは、日光の当たり具合や面積の大きさによって錯覚が生じ、色の見え方が異なるためです。
そのため、外観のカラーを参照するときには、可能な限り大きなカラーサンプルを参照するようにしましょう。

 

□注文住宅の外観を決める際のポイントとは?

冒頭にも説明しましたが、注文住宅の外観を決定するにのは容易なことではありません。
そこで、注文住宅の外観を決定する際のポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1つ目は、白や黒などの単色に統一することです。
さまざまな色を取り入れてしまうと、派手になってしまい悪目立ちしてしまう恐れがあります。
そのため、注文住宅では基本的に単色に統一することを心掛けておきましょう。

2つ目は、先に家の形を決めておくことです。
稀に注文住宅の外観を考えるあまり、家の形のイメージを曖昧にする方がいらっしゃいます。
住宅の内部の構造によっても、外から見える外観は異なります。

また、外観を考える際には、デザインのテイストをあらかじめ決めておくと手続きがスムースに進みます。
ご自身が好むデザインのテイストは何か、必ず考えておくようにしましょう。

3つ目は、素材を決めることです。
素材によって住宅が持つ性能はかなり違います。
外壁の素材はタイル、モルタル、サイディングなどが主流ですがどの素材がご自身に適しているのかはそれぞれ比較して考えましょう。

 

□まとめ

今回は注文住宅の外観について紹介しました。
外観で失敗しないように、今回の内容を参考にしていただければ幸いです。
当社は、松本市周辺で家づくりを行っております。
外観について迷っている方をはじめ、注文住宅についてご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

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