Infomations家づくりの豆知識

家づくりの豆知識

2023.11.06 家づくりの豆知識

利便性が高い立地なら買い?新築前に知っておくべき土地のポイントとは何かを解説します

 

家づくりを考える中で、「どこに建てるか」というのは「どんな家を建てるか」ということと同じくらい大切な要素です。でも、その土地ら選びはどんな基準で決めていますか?

駅や学校に近い?商業施設が近くて便利?価格が安い?

もちろんそれらは土地選びを絞り込むうえでは重要ですが、家を建てた後に後悔しないためにも事前にチェックしておくべきポイントがいくつかあります。

 

今回はそんな立地条件や価格だけではない、土地選びのポイントを解説させていただきます。

 

 

 

目次

1.町並みや周辺の環境を確認する

2.隣地の状況、境界を確認する

3.日当たりや風通しを確認する

4.高低差と水の流れを確認する

5.水道・下水道など引き込み状況を確認する

6.道路を確認する

7.地盤を確認する

8.まとめ

 

 

1.街並みや周辺の環境を確認する

 

色々な状況でその街並みが家族の生活に合うかを確認します。

 

学校や公園などの公共施設、病院やスーパーマーケットなど生活に必要な要素をまずはチェックします。ここまでは皆さん当然のこととして確認しているかと思います。

 

現代ではインターネットやグーグルマップなどによって、周辺施設などを簡単に調べることが可能です。しかし、実際の周辺環境などは一度実際に足を運んで体感することも大切です。

 

例えば駅まで徒歩10分と不動産情報に記載されていても、踏切や地形によって変わってきますし、お子さんがいらっしゃるのであれば通学経路や夜間の雰囲気や外灯の有無なども確認しておくと安心でしょう。

 

広さ・価格・通学距離など、こうした土地選びの条件は人によって異なる部分です。

項目ごとに優先順位をつけておくことで、自分に合った土地かどうかを判断しやすくなりますので、ぜひお試しください。

 

 

2.隣地の状況、境界を確認する

周辺環境や立地条件も大切ですが、実際に売りに出ている敷地の隣地や境界がどうなっているかも確認しましょう。

 

不動産業者が造成を行い、区画ごと分けて販売されている分譲地では分かりやすいのですが、空き家を更地にした場合などは特に注意が必要です。

お隣にはどんな建物が建っているのか、その建物の用途は?現在は何も建物はなくても建設予定はあるのか?といったことも想定が必要です。

 

他にも、樹木や屋根など隣地から越境しているものはないか?もし塀やフェンスがあった場合はどちらが所有者になるのか?なども事前確認が必要です。

 

建物は敷地によって強く影響を受けます。隣の家などの窓の位置などに合わせた設計をすることで、他所からの目線を気にせず生活できるように工夫することも大切です。

どのように敷地に合わせてプランニングを行うか、きちんと把握しておきましょう。

 

 

3.日当たりや風通しを確認する

 

日当たりなどはもちろん、方角などの向きに影響されますが前面道路や隣地の状況でも変わります。

 

隣地が大きな区画の土地の場合には、アパートやマンションのような大規模建築物が建築されるかもしれません。もしそうなると日照条件、風通しに大きく影響するので要注意です。

 

日当たりに関しては、郊外などは土地が広く問題ないところが多いですが、住宅街や大型分譲地などは隣地が近く、満足のいく日当たりが取れない場合が多くあります。

 

しかし、直射日光でなくても室内に明かりを取り込む設計手法などもありますし、土地の風通しが良くても風通しの悪い間取りになっていたら意味がありません。

 

土地にデメリットがあったとしてもプランニングによってカバーすることもできますので、設計担当者に相談することをお勧めします。

 

 

4.高低差と水の流れを確認する

 

水の流れと書くと「水路」などのことに感じられてしまうかもしれませんが、ここでは雨が降ったあとの水の流れを差します。

 

要は周辺よりも低い土地の場合には、隣地や道路から雨水などが流れ込んできますので注意が必要なため、基本的には、敷地の高さは道路よりも少し高くすることをお勧めします。

 

土地の高低差があり、外構や盛土などを行う場合にはその費用も予算に見込む必要がありますし、盛土を行う高さによっては地盤が弱くなり地盤補強工事が必要になってしまう場合もあります。

 

特にこの高低差は土地情報や敷地図などから確認することは難しいため、事前に現地を確認して把握しておきましょう。

 

 

5.上水道・下水道など引き込み状況を確認する

 

分譲地などの場合は造成工事を行った際に、上水道・下水道が敷地内に引き込まれていることがほとんどです。

しかし、農地転用後に引き渡しの場合や大きな土地を分筆し2区画に分けて販売されている土地の場合、上水・下水が引き込まれていない場合もあります。

 

もし引き込まれていない場合は、近くの道路に通っている本管から敷地内まで引込みを行う「本管取り出し工事」といった工事が、別途必要となります。

 

本管までの距離によって金額が異なりますが、これにより建築費の総額が大きく変わってしまうことがありますので、特に注意が必要です。

 

 

6.道路を確認する

 

建築基準法により家を建てる場合には、「4m幅以上の道路に敷地が2m以上接していること」が最低限の確認事項になります。

もし、検討している土地の前面道路が狭い場合には、「セットバック」といって道路の中心から2m分は自分の敷地内であっても建物やフェンスなども建てられなくなります。

 

また、その前面道路が公道なのか私道なのかも重要です。

市道・町道といった公道であれば問題はありませんが、特に位置指定道路や私道といった場合には管理などを自分、または分譲地の所有者が共同で行う必要があるため事前に確認が必要です。

 

他にも新しい道路をつくる計画がある場合、拡幅の計画がある場合などもあるため、諸裏にわたって安心して住める場所かどうかを把握しましょう。

 

道路関係は自由に建築できる・できないというところまで影響が出ることがありますので、設計担当者にも確認して進めることが大切です。

 

 

7.地盤を確認する

 

地盤は家を建てる際にとても重要なポイントとなります。

厳密には敷地のどの位置に建物が来るかという、家の配置を決めて実際に地盤調査を行ってみないことには、正確な地盤の強さは分かりません。

 

しかし、長野県諏訪市のように軟弱な地盤で有名な地域もありますし、地盤改良工事の有無で全体の資金計画に多く差が出る場合もあります。

 

でも、「地域ごとの地層なんて分からない!」と思われるかもしれませんが、私どもではご検討中の土地の地層や地盤のおおよそリスクなどを、あらかじめお調べすることができますので、お気軽にご相談ください。

 

また、もとの地盤が強い地域でも木を伐根することで地盤が弱くなることや、敷地全体に土を盛ることによって地盤改良が必要になってしまうケースもあります。

 

やはり設計担当者とも相談しつつ、どの高さを基準に家を設計するのかなども視野に入れて検討することが大切です。

 

 

8.まとめ

 

土地選びは、新築計画の中でもとても重要な要素です。

ですが土地の利便性や情報のみをもとにして、土地を選ぶことはお勧めしかねます。

 

そういった立地条件を見たうえで、実際の土地の環境や現況も実際に目で見て確認するとともに、「そこに家が建ったらどうなるだろう」というイメージを持ちながら検討することが失敗しない家づくりへとつながります。

 

土地のことでも建築会社と協力して、土地の立地の観点と家としての建築の観点双方を持ちつつ計画を進めることが最も重要なポイントですので、ぜひご参考になさって下さい。

 

優プランでは寒さが厳しき区、夏も厚い松本市や安曇野市の気候に合った高気密・高断熱・高品質な注文住宅を、土地の状況に合わせて一からプランニングいたします。

平屋・2階建て、二世帯住宅など、あらゆるご要望にお応えします。

 

建築業者から見た土地のアドバイスに加え、ファイナンシャルプランナーとしての住宅ローンのご相談も同時に受け付けておりますので、まずはご相談ください。

 

 

 

この記事を書いた人
児玉 忠(注文住宅ハウスアドバイザー/ファイナンシャルプランナー)
中学生と小学生の2児の父で45歳、新卒時から23年間にわたり注文住宅のハウスアドバイザー一筋で、100棟以上の新築住宅のお客様をお手伝いしている。
ファイナンシャルプランナーでもあるため、住宅ローンの資金計画などを含めた総合的な提案を行っている。

 

無料相談会

Frame of mind住まいづくりの考え方

家づくり相談会参加無料

「誰に何から相談すればいいかがわからない・・・。」

家づくりのことで悩んでいるあなた。
まずは優プランに相談してみませんか?
デザイン・間取り・お金のこと、なんでもかまいません。
まずはお気軽におしゃべりをしにきてください。

ご予約はこちら

FreeBook資料請求

松本市で家を建てようかお悩みの方へ
家づくりに役立つ資料を無料でお届けいたします。
お気軽にお問い合わせください。

資料請求はこちら

資料請求

Contact us!お電話でもメールでも、お気軽にお問い合わせください

  • 0120-196-390
  • メールでのお問い合わせ

営業時間 9:00 ~ 18:00  定休日 水曜・隔週の火曜