高気密・高断熱・高品質
寒さの厳しい信州。その中で冬は暖かく、夏を涼しく快適に暮らす家には高い断熱性と気密性は不可欠です。そしてそれを支える施工精度・品質がとても大切です。
なぜ「高性能住宅」?
大切なものを、いつまでも大切にしてほしい。そのためには永く快適に暮らせるな住まいが必要だから、
私たちは地域に合った高性能で高品質な住まいを提案します。
将来にわたる暮らしや家族の健康に密接に関わることだからこそ、そこに妥協はありません。
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。
この血圧の乱高下に伴い、脳内出血や心筋梗塞、脳梗塞などの病気を引き起こします。これを防ぐためには家の中の温度差を無くすこと、つまり断熱性能が不可欠。
快適に過ごせる住まいは、家族の健康を守る住まいでもあるのです。もちろん高断熱にすることにより、お風呂のお湯や冬場の暖房などの熱が外に逃げにくくなりますので、
光熱費の削減が見込めます。20年・30年と暮らした場合のその光熱費の差はとても大きいものになるでしょう。
快適に過ごせる住まいは、家族の健康を守る住まいでもあるのです。
もちろん高断熱にすることにより、お風呂のお湯や冬場の暖房などの熱が外に逃げにくくなりますので、
光熱費の削減が見込めます。
20年・30年と暮らした場合のその光熱費の差はとても大きいものになるでしょう。
現在一般的に使われている断熱材は繊維系の断熱材になります。
特に代表的なグラスウールは、最も有名な断熱材で扱い方を分からないという職人さんはいないでしょう。
ただ、施工精度や施工方法によって本来の性能が発揮されない場合があります。
例えばサイズが合わないところで無理に詰め込みすぎたり、隙間ができてしまっているなど、
職人さんの技術やこれまでの経験によって品質に大きな差が出てしまいます。
つまり、外皮性能の数値であるUa値(外皮平均熱還流率)〇〇と記載されていても、
そうでない場合もありうる不安定な品質になってしまいます。
それでは、将来にわたって快適性と家族の健康守る住まいではなくなってしまいます。
吹き付けて現場で膨らむために隙間なく断熱材を充填することができ、安定した断熱性能を得ることができます。
また熱伝導率という断熱材の熱の伝わりやすさを表す数値では、
一般的なグラスウールと比べ50%ほど高性能で住まいの快適性をより高めます。
また、吹き付けることにより柱や建材に接着されますので経年変化による木の動きにも対応し、
隙間なども生じないため永く住み続ける家に適した断熱材だと言えます。
お客様の快適な暮らしを支える断熱性能。断熱材の選定や施工方法・施工精度はとても重要な役割を果たします。
後悔しない家づくりのために、興味を持っていただければと思います。⇒ アクアフォーム公式サイト
冬場に窓に近づくとひんやりした経験はありませんか? 家の中で最も熱が逃げるのは窓です。
そのため快適な住まいを造るためには高性能サッシは必要不可欠なものです。そのためどんなに高性能な断熱材を使っても意味がなくなってしまいます。
窓の性能が低いとどのようなことが起きるかというと、まず一つは結露です。
夏場に氷を入れたコップの周りに水滴がついていたり、冬にカーテンを開けたら窓一面に水滴がついている…それが結露です。
そうした結露が発生すると木を腐らせ家の強度が落ちてしまったり、カビが発生して室内の空気環境が悪くなってしまう原因になります。
結露は温度差によって発生します。
外気の温度と室内の温度が大きいと、その最も温度差が出やすい開口部…つまり窓に集中して結露が発生するのです。
それを防ぐためにはその窓の性能を高める事。厳密にはそれだけが原因ではありませんが、まずは窓に高い断熱性が必要不可欠になります。
オール樹脂サッシとは外部・内部ともに樹脂を使用したもので、現在主流の外部アルミ+内部樹脂の複合材と比べより熱を通しにくいのが特徴で、
少し極端な例ですが直射日光が当たったアルミ素材と樹脂を触り比べるとどちらが熱いかは比べるまでもありませんね。
さて、そこにはめ込まれるガラスは一般的にはペアガラスという2枚構造のガラスが使用されることが多いですが、優プランはトリプルガラスとは3枚構造になっています。
その理由は単純でより断熱性能が上がるから。また通常ガラスの中は空気なのに対して、当社採用のガラスはアルゴンガスが入っていてさらに性能が上がっています。
その性能差はおよそ1.7倍から2倍ほど。快適な住まいのためにサッシは決して妥協できないのです。⇒ エクセルシャノン公式サイト
なぜ気密性能が大切なのでしょうか?例えばすごく暖かい羽毛のコートを着ていたとしても、破けていてそこから風が入り込んでは暖かくはありません。
同じようにせっかく高断熱の建材を使っても室内の温度が一定にならずに、隙間風などにより肌寒さを感じてしまうでしょう。
暖かくて快適な家というとまずは断熱性能に目がいってしまうと思いますが、高断熱なだけでは意味が無いのです。
そこで優プランでは高い気密性能を確保するために様々な工夫を取り入れています。
まず1つ目は基礎断熱にしていること。
基礎断熱とは床下も室内とつながった断熱された空間にすることです。通常の施工では床下には通気口が設けられて外部から空気が通るようにしています。
これは床下に湿気がこもらないようにするための措置なのですが、言い換えると足元が外になっているのと同じこと。
もちろん床下に断熱材は入れるものの効率は良くありません。
そして最大の問題点は床下の外気が室内の壁の中に入り込んでしまうことがあげられます。
床下から壁内に外気が入らないようにするためには「気流止め」という施工をする必要がありますが、
そもそも施工されていない場合や不十分で気流が中に入り込んでしまう場合も多いのが実情です。
そのため優プランでは基礎の中を断熱する際に外周部に気密処理を取ることでそもそも外気が入り込まないようにしました。
2つ目は壁・天井の断熱材に現場発泡のアクアフォームを使用していること。
前述のとおりアクアフォームは現場で吹き付けて発泡するため隙間なく施工することができます。
3つ目は全棟での気密測定の実施です。
全ての現場で気密測定を実施して、きちんとした性能出ているかを確認しています。
この気密性能はC値(相当すき間面積)という数字で表すことができます。
お引渡しの際には気密調査報告書もお渡ししていますので、ご安心して暮らしていただけます。
快適な住環境に高い断熱性能と気密性能が必要なことはご説明のとおりですが、もう一つ重要なことがあります。それが「計画換気」です。
シックハウスという言葉を聞いたことはありますか?以前日本では断熱と気密のみを追求して室内の空気を外に逃がさないようにした結果、
シックハウス症候群や結露といった生じることとなりました。
これは汚れた空気がとどまり続けることで、ハウスダストやダニ・ノミ、カビの発生や有害物質などにより室内の空気汚染が原因です。
そこで建築基準法の改正により2時間に1回以上の機械換気が義務付けられています。
本当に計算通りに換気されるかどうかは建築会社の施工次第というのが実情です。24時間換気システムも種類がありますが、まず気にするべきはそのシステムではなく本来の換気性能が発揮できるかどうかです。
ここで重要なキーワードは「気密性」。なぜ気密性が必要かというと、隙間があることによって換気の際の流量計算通りに空気が流れず汚れた空気残ってしまうため。
給気口と排気口が近すぎて起こるショートサーキットという現象が最たる例かと思います。
例えば掃除機のホースの部分に何か所も穴が開いていたとしたら?
どんなにモーターを回しても空いた穴から空気が流れ込み吸い口からは埃を吸ってくれなくなってしまうのと同じこと。
これでは快適な室内空間を作り出すことはできません。このように計画換気は不可欠で、計画通りの性能を発揮するために断熱性・気密性そして換気システムのバランスが重要になります。
優プランでは月々の電気代が抑えられ、尚且つメンテナンス性に優れたダクト式の第3種換気システム「ルフロ400」をご提案し、永く快適に暮らせる住まいをご提案しています。
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