2016.07.30 イベント情報
移住の場合の住宅ローン
意外に多い信州への移住希望者
銀行担当者との話の中で出たお話し
今現在他県に住んでいて信州へIターンでの移住とか
生まれがこっちで引退したら信州に「終の住処」を建てたいと言う
相談は意外に多いらしい
人気ははやっぱり「安曇野市」「松本市」とか「軽井沢」とか
優プランでも過去に経験ありますがその方は全額自己資金でしたね
注意が必要なのは今住民票が他県に有ってそこに住みながら
こっちに住宅ローンを使って「新築住宅」若しくは「別荘」を建てよう!!
となると担保物件の関係で一般の住宅ローンでの取り扱いは難しくなる
簡単に考えると、今異常に金利の安いフラット35の「セカンドハウス」扱いでとなる
基本的には他にもって行きようがありません
注意が必要なパターンとして、年齢によって例えば数年とかの短いスパンで退職金で完済するような計画だと
フラットの場合金利は安くても、結構な額になる「手数料」(借入額の1.5%~2%位)っていう
負担が大きく足かせに・・
さて、この場合の解決策やいかに??