2020.11.16 家づくりの豆知識
松本市で注文住宅の購入をお考えの方へ!おすすめの設備をご紹介します!
松本市で注文住宅の購入を検討中の方はいらっしゃいませんか。
せっかく注文住宅を建てるなら、自分好みの設備を導入したいですよね。
そこで今回は、注文住宅の設備選びでよくある失敗と設備選びのポイント、さらにおすすめの設備についてご紹介します。
設備にこだわりたい方は、ぜひご覧ください。
□設備選びでよくある失敗について
設備選びでよくある失敗を確認しておくことで、ご自身の失敗を減らせます。
ここでは、注文住宅の設備選びでの実際の失敗例について確認していきましょう。
まず1つ目に、コンセントに関する失敗例をご紹介します。
具体的には、コンセントの数、コンセントを設置する場所に関しての失敗が多いでしょう。
コンセントの数が少ないと、延長コードを購入する必要が出てきます。
延長コードがあまりに多いと、見栄えが悪くなってしまうため注意しましょう。
また、設置する場所もかなり重要です。
家具を置いてコンセントが使用できなくなるケースも実際にありますので、設置場所はしっかりと検討しておくと良いでしょう。
2つ目に、収納に関する失敗例をご紹介します。
収納に関しては、住む前と実際に住んでからのイメージの違いがかなり生じやすいです。
靴箱が小さすぎて玄関に靴があふれてしまっているケースや、クローゼットが小さく衣服が入りきらないケースがよくありますので、十分な広さを確保しておくようにしましょう。
3つ目に、窓に関する失敗例をご紹介します。
具体的には、窓のサイズや位置に関しての失敗が多いでしょう。
日当たりを良くするためには、窓のサイズを大きくする方法が考えられますよね。
しかし、窓を大きくしすぎたことが原因で、逆に夏場の日当たりが良すぎて暑くなってしまったケースがあります。
また、カーテンがなかなか見つからない場合もありますので、適度なサイズにしておくことをおすすめします。
窓の位置に関しても、トイレやお風呂の窓が隣家から見える位置にあるケースがありますので、事前に配置場所を意識しておくことが重要でしょう。
□設備選びのポイントについて
ここでは、設備選びのポイントについて確認していきましょう。
1つ目は、家族の生活を意識して設備を選ぶことです。
住宅の設備は、基本的にはご自身だけでなく家族全員が使用するものです。
仕事が忙しくてなかなか家事に時間が避けないご家族の場合は家事の負担を減らせるような設備を導入し、高齢者の方がいらっしゃるご家族の場合は足腰に負担がかかりにくい設備を選ぶといったように、ご家族の生活も意識して設備選びを行うと良いでしょう。
2つ目は、優先順位をつけることです。
設備をあまりに導入しすぎても、逆に使いにくくなってしまうことがあります。
当然ですが、それらの設備を導入する際にも費用はかかってしまうので、できるだけ優先順位をつけて絞り込むことをおすすめします。
優先順位をつける際には、使用頻度の高さを意識すると良いでしょう。
特に、水回りの設備は毎日使用する場合が多いので、優先順位を高めに設定してみてはいかがでしょうか。
3つ目は、設備の寿命を意識することです。
設備の種類によって異なりますが、15~20年を目安に交換が必要となる設備が多いです。
15年以上も経つと家族構成やライフスタイルが変わることがほとんどなので、そのタイミングで必要な設備を見極めるようにすると良いでしょう。
□おすすめの設備について
ここでは、注文住宅におすすめの設備をご紹介します。
実際に導入した方のなかで評判が高いものなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、1つずつ確認していきましょう。
1つ目は、自家発電の設備です。
太陽光発電やエネファームといった自家発電の設備は、電気代を抑えられる点がかなり評価されています。
環境にも優しく、万が一の場合にも電気を備えておける安心感も得られるでしょう。
2つ目は、オール電化の設備です。
ガスの基本料金がかからないことから、光熱費の節約になる点が評価されています。
火事の心配がなくなることも魅力的ですよね。
3つ目は、電動シャッターです。
シャッターを手動で閉めるのは、意外と手間がかかりますよね。
電動シャッターであれば、リモコンを操作するだけでシャッターの開閉が行えるので、とても便利でしょう。
また、虫予防、防犯対策、台風への対策になる点も評価されています。
4つ目は、IHクッキングヒーターです。
意外と火力もあるため、通常のガスコンロと変わらず料理を行えますよ。
火を使わないため火事の心配がなく、また子どもが料理のお手伝いをする際にも安心でしょう。
ガス代を節約できることから、経済面でも評価されている設備の1つです。
□まとめ
今回は、注文住宅の設備選びでよくある失敗と設備選びのポイント、さらにおすすめの設備についてご紹介しました。
設備選びでの失敗例や設備選びのポイントを事前に確認しておき、役立ててみてくださいね。
注文住宅の設備選びで何か不安な点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。
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