2017.03.25 家づくりの豆知識
卒園式でした
昨日はウチの娘が通っている保育園でも卒園式がありました。
未満時から通い始めて早四年。
終わってみればあっという間ですね。
こうしてみると、これまで参加した保育園行事や「今日は~したよ!」と楽しそうに話す姿などをが思い出されます。
自分の卒園式と比較すると、なんと言うか気合の入りっぷりが段違いですね。
全体的に。
ワタクシが卒園するときはみんな普段着だったのですが、今は男の子はスーツっぽいセットアップに女の子は発表会のようなワンピースやジャケット姿。
実際、この時着ていたウチの娘の服はワタクシのものより上等だったりします。
式自体も園長先生や来賓の祝辞を聞き、歌をうたっておしまいなどという感じではなく、一人一人卒園証書を受け取った後母親に渡しにきたり先生が作った動画を上映したりとかなり手間がかかっていて、「保護者を絶対に感動させて泣かせたる!」と先生たちが頑張ってくれていました。
コードネームは「泣き泣き大作戦」だったとか何とか。
この辺は人数が少ない園だからこそできるのでしょうね。
ただ、先生たちが”これだけの手間と時間をかけてもいい”と思ってもらえるほど園の子供たちは愛されているんだなぁ感じました。
きっと子供たちと先生たちでいい関係が築けていたのでしょうね。
途中でウチの娘が泣き出し、それを見たお友達も泣き出し、さらにそれを見た先生も泣き出だすという連鎖。
思い出に残るような良い式だったと思います。
ともあれ親しんだ保育園ともお別れ。
下の娘は、毎年毎年お友達が年少クラスに上がっても自分だけ留年を続けていましたが、3年にわたる未満児クラスに別れを告げてようやく年少クラスにあがります。
娘は二人とも、また新しい環境でスタートです。
どうなることやら。
それではまた。
コダマでした。