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2023.04.16

松本お知らせ・イベント家づくりの豆知識

注文住宅を検討している方へ!床暖房の費用についてご紹介します!



注文住宅を建てる方の中には、床暖房を設置するか迷われている方は多いのではないでしょうか。



特に、費用面で悩まれている方が多いです。



そこで、今回は床暖房の費用について紹介します。



また、メリット・デメリットも紹介するのでぜひ参考にしてください。




 



□床暖房の費用はどれくらい?




 



床暖房の費用は、主に大きく3つに分けられます。



 



1つ目が、設置にかかる初期費用です。



床暖房の設置には、1畳で5万円から10万円かかります。



そのため、住宅全体に床暖房を設置するのか、住宅の一部だけに床暖房を設置するのかで費用は異なります。



 



また、床暖房には「温水循環式」と「電気ヒーター式」の2つのタイプがあります。



温水循環式の床暖房の方が、少し費用が高くなります。



 



2つ目が、ランニングコストです。



床暖房を使用すると、当然毎月電気代がかかります。



8畳の部屋で1日8時間使用した場合、温水循環式では1ヶ月約3,300円から3,900円、電気ヒーター式では1ヶ月2,700円から6,000円かかります。



 



しかし、これらの数値はあくまでも目安です。



検討するための参考にしてください。



 



3つ目が、メンテナンス費用です。



床暖房の寿命は、30年から50年と言われています。



そのため、短期間で床暖房すべてを交換する必要はありません。



 



しかし、不凍液と熱源の交換はしなければなりません。



床暖房を利用する際は、「不凍液」を利用しなければなりません。



それは、床を温めるための温水が凍らないための働きをするものです。



 



一方、熱源は温水循環式と電気ヒーター式の両方に使用されています。



給湯器のようなものとイメージすると分かりやすいです。



故障しない限り使用できますが、寿命の長さは10年から15年程度であることが一般的です。



 



万が一、故障してしまった場合、壁や床を剥がすケースもあるので修理代に30万円以上かかることがあります。



メンテナンス費用や修理費用を抑えたい場合は、アフターサービスや保証期間をチェックするようにしましょう。



 



□注文住宅で床暖房を設置するメリット




 



床暖房を設置するメリットは4つあります。



 



1つ目は、足元からじんわりと温かくなることです。



暖かい空気は上に流れるので、エアコンをつけても足元に寒さを感じてしまいます。



足先が冷えると体も冷えてしまいます。



そのため、足を温かくできる床暖房を設置することで、体も温まるでしょう。



 



2つ目は、火を使用しないため、安全に利用できることです。



石油ストーブや電気ヒーターを使用する場合、やけどや火災が発生する可能性があります。



しかし、床暖房であれば、やけどや火災が発生することはありません。



 



小さなお子様がいるご家庭でも安心して利用できます。



 



3つ目は、エアコンと比較すると乾燥しないことです。



エアコンを利用していると、どうしても肌や目などが乾燥してしまいます。



そのため、加湿器をつける必要があり、結露やカビ、ダニなどの発生の要因にもなります。



 



部屋の温度が高くなると湿度が低くなり乾燥しますが、床暖房は部屋自体の温度を変えることがないので、エアコンを使用するよりも快適に過ごせます。



 



4つ目は、掃除が楽なことです。



床暖房は、カーペットを敷かないことを前提に設計されています。



そのため、床を掃除する手間が省けます。



 



また、エアコンやヒーターなどはフィルター掃除や設置場所が必要ですが、床暖房は床下に設置されるので、掃除が必要ありません。



さらに、ヒーターはシーズンが終わると収納する必要がありますが、床暖房はその必要がないので、出し入れする手間を省けます。



 



□注文住宅で床暖房を設置するデメリット




 



メリットがある一方、デメリットもあります。



デメリットにはどのようなことが挙げられるのでしょうか。



 



1つ目は、床暖房に対応する床材にする必要があることです。



床暖房は、どの床材でも設置できるとは限りません。



打ち合わせをする際に、床暖房を設置するということを伝えておくようにしましょう。



 



2つ目は、定期的なメンテナンスが必要であることです。



先ほども少しお伝えしましたが、温水循環式の床暖房を設置するなら、温水器の不凍液を定期的に補充する必要があります。



不凍液を補充しないまま放置していると、配管が腐食したり、凍結したりして機能しなくなってしまいます。



また、腐食から配管やボイラーに穴が開き、不凍液が空気と接触して酸化し、床暖房器具をすべて交換しなければならない事態になります。



 



3つ目は、使わない可能性もあることです。



電気料金がかかるので、中には使用しないという方もいらっしゃいます。



タイミングとしては、床暖房の調子が悪くなったときです。



電気料金だけでなく、メンテナンス料金もかかるからという理由が多いです。



 



□まとめ




 



床暖房は少し費用がかかってしまいますが、うまく活用することで、室内の寒暖差をなくし、快適に過ごせます。



また、掃除をする必要もないので、毎日の家事の手間も省けるでしょう。



床暖房を設置するという方は、床材にも気を付けながら注文住宅の計画を立ててくださいね。


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